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フェイク~京都美術事件絵巻
「尾形乾山誘拐事件」 (あらすじ) 大学のゼミの最中、右(財前直見)は亜子(南野陽子)の呼び出しを受ける。 ↑ 財前直見 身代金1千万円の誘拐事件が起きたが、さらわれたのは人間ではなく尾形乾山の 「四方水指」という焼き物だった。 持ち主である呉服店の主人、妙子(床嶋佳子)のもとには、奪われた四方水指の写真と謎めいた暗号のような手紙が届く。 右 はその暗号から犯人の指示を解読。 亜子は"身代金"を持った妙子をガードする。 そんな中、右は妙子の娘、エミ(柳生みゆ)から四方水指は亡き父、光太郎 (小木茂光)が所有していたものだと聞かされる。 光太郎は入り婿で、骨董(こっとう)に金をつぎ込んで店を傾かせたため、エミの祖父に離婚させられた。 そ して、10年前の火災で死亡していた。 光太郎が収集したものは祖父がほとんど処分し、形見として残ったのが奪われた四方水指だった。 PR |
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