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【2024/04/20 17:24 】 |
土曜ワイド劇場

土曜ワイド劇場

「天才刑事・野呂盆六(7)~美しき母の伝説~ハイヒール連続殺人!!雨の京都に忍び寄る謎の絞殺魔!?35年前の怪事件に潜む驚愕の真実美人プロファイラーvs盆六!」


原作者 長坂秀佳の本

(あらすじ)

京都の路上で女性を狙った猟奇的連続殺人事件が発生する。

それは、絞殺したのちに被害女性のハイヒールを右手首に括りつけるという奇異な手口で、立て続けに3人の犠牲者が出ていた。

第3の殺害現場近くで、偶然、逃走する犯人を目撃し、遺体の第一発見者となった 盆六(橋爪功)は、現場に駆けつけた京都府警嘱託プロファイラーの朝生斗馬子(萬田久子)とアシスタントでフリーライターの岳見笙子(遊井亮子)に遭遇する。


橋爪功の出演映画


斗馬子は、アメリカの大学でプロファイリングを学び、FBIにも所属していたバリバリのプロファイラーだった。
 

京都府警の捜査本部で再会した盆六と斗馬子。

ヘンテコな方言をはじめ、盆六の言動が癇に障る斗馬子は、野呂盆六を“ぼろのんろく”と呼ぶなど、不快感を露わにする。

これには盆六も、なにかと斗馬子に突っかかり、ますます彼女の機嫌を損ねるのだった。

そんななか、斗馬子は連続絞殺魔について、“雨”“水曜 日”“右手”“ハイヒール”“紫”の5つが犯人に結び付くキーワードだとプロファイリング。

そこから、斗馬子のクリニックでカウンセリングを受けている患者の楢井伸至(波岡一喜)が捜査線上に浮かびあがる。

伸至は、ネットで自作の絵を売る一方、ボランティアで近所の子どもたちや施設のお年寄り相手に自作の 紙芝居をする好青年だった。
 

斗馬子の説明によると、伸至の紙芝居には問題の5つのキーワードすべてが隠されているうえ、そのキーワードはすべて伸至の母親との辛い体験と結びついているという。
斗馬子が盆六たちに見せたカウンセリングの映像がすべてを物語っていた。そこには、5つのキーワードが自身の根深いトラウマになった過程を語る伸至の姿があった。


それを見た勝間(小木茂光)たちは、幼少の頃から母親に抑圧されてきた伸至の母親への歪んだ愛と憎悪が、今回の事件を引き起こしたと推測する。だが、その推測に釈然としない盆六は、直接、伸至と会ってみるが・・・。
 

翌日、斗馬子から緊急の招集を受け、捜査本部に集まった盆六たち。

相変わらず斗馬子と意見を対立させる盆六に、斗馬子は伸至のカウンセリングの極秘映像を見せる。

そこには、「水曜の夜に雨が降るとモヤモヤして、気がつくと、ハイヒールの女の後をつけている」と話す伸至の姿が映っていた。「その映像を本当は見せたくはなかった」という斗馬子だが、盆六が伸至と会ったことで事態が変わったという。

そして、第4の殺人の可能性を示唆する斗馬子。

斗馬子の話で は、連続殺人犯は進化するため、キーワードにもこだわらなくなり、「早ければ、明日にでも」新たな犯行に及ぶ危険性があるという。
 

一方、斗馬子の評伝を執筆中の笙子は、斗馬子の実の父に興味を示し、取材していた。斗馬子の母親は優れた教育者だったが、父親は彼女が小学生のときに死亡。斗馬子の原点は父親だと考えていた笙子は何らかの情報をつかみかけていた。
 

そして、第4の猟奇殺人が発生。

犠牲になったのは、あろうことか、笙子だった。

雨でも水曜日でもなかったが、笙子の遺体には右手首に紫色のスカーフでハイヒールが括られていたのだ。

さらに、府警の捜査で伸至の容疑を裏付ける証拠が次々と発見され、笙子が殺害された時間に現場近くにいたこともわかる。

だが、伸至が犯人ではないと推理する盆六。真犯人は伸至を利用している。そう考える盆六だったが、伸至が逃走。いったい、なぜ!?
 

伸至の無実を信じる盆六は、殺された笙子の手に書かれていた携帯電話の番号を手掛かりに、真犯人の過去に隠された真実を突きとめる!


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【2013/03/16 10:29 】 | 今夜のお勧め | 有り難いご意見(0)
夜行観覧車


夜行観覧車

「最終章~前編~事件の夜の家族の悲劇」



(あらすじ)

坂留署の廊下で慎司(中川大志))は、刑事の結城(高橋克典)に父親の弘幸(田中哲司)を殺害したのは自分だから母・淳子(石田ゆり子)を返して欲しい、と言い出す。


その場にいた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)は絶句するしかなかった。その話を聞いた淳子は、結城に慎司に会わせてほしいと錯乱したように懇願する。


良幸と比奈子は、慎司を引き取るために親戚の晶子(堀内敬子)の元に身を寄せることにしたのだが、晶子の夫から2,3日したら出ていって欲しいと言われてしまう。


そんな折、結城から電話がかかってくる。本人の強い希望で、慎司が晶子の家ではなく児童養護施設に身を寄せることになったと知らされる。

良幸と比奈子が、真弓(鈴木京香)の車で児童養護施設にやってきたその時、出迎えた施設職員に、結城が慎司を託していた。

慎司は、駆け寄る比奈子らに気がつくのだが振り返らず、職員と共に屋内に入っていくのだった…。



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【2013/03/15 17:47 】 | 今夜のお勧め | 有り難いご意見(0)
あぽやん

あぽやん~走る国際空港
「サヨナラ空港…女が仕事を辞める時」



(あらすじ)

人事部から早期退職者の募集が通知された。成田空港所での募集人数は5人。募集とは言うものの、希望者が集 まらなければセンダーの誰かが契約切りを言い渡される。あまりに突然のことに、ショックを隠せないセンダーたち。遠藤(伊藤淳史)をはじめとするスーパー バイザーたちも、この状況に心を痛めていた。



遠藤(伊藤淳史)

数日後、遠藤は田波(眞島秀和)と(戸田昌宏)の班から、2人ずつ計4人の退職希望者が出たと報告を受ける。田波も堀之内も、陰でセンダーたちと直接話し 合うという辛い仕事をしていたのだ。残る1人は遠藤班から出すしかない。うろたえていた遠藤は、それもスーパーバイザーの役割なのだと知る。

腹を括った遠藤はセンダーひとりひとりと面談をはじめる。しかし誰も退職を考えていないうえ、査定表をつけても長所しか書くことがない。みんなお客様を笑顔で送り出そうと頑張っているだけなのだ。それなのに、と遠藤は嘆く。


そんなある日、空港にまたしても須永(青柳翔)が現れる。最終の便に添乗するのだというが、それにしてはやけに到着がはやい。一方オフィスでは、遠藤が馬場(貫地谷しほり)からある報告を受ける。

それはそこにいる誰もが驚くような、馬場の大きなミスの告白だった。 



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【2013/03/14 14:33 】 | 今夜のお勧め | 有り難いご意見(0)
相棒

相棒

「BIRTHDAY」



(あらすじ)   

右京(水谷豊)が「花の里」へと向かうと、店の前で自らを「家出少女」と名乗る小学校低学年くらいの女の子と出会う。右京は享を呼び 出し少女を自宅まで送ることに。少女は自宅マンション近くで降りると、いつの間にかオートロックで施錠されているマンションのエントランスの中へ。


 

苦笑しながらマンションを出てふと見ると、右京はマンションの目の前にある不審な一軒家を見つける。近隣の聞き込みで江美子(左時枝)という卓球のコーチをしているしっかり者の老婆が一人で住んでいることがわかるが、しっかり者の老婆が鍵もかけずに外出するだろうか。



そのころ、ある夫婦から12歳の誕生日を迎える息子の隼人(加藤清史郎)が家に戻らない、と交番に通報が入る。夫は財務省に勤務する官僚・鷲尾武弘(古川悦史)。

12歳の誕生日にしては、派手なパーティーの準備がされていた。武弘・美鈴(古村比呂)夫妻から話を聞いた巡査たちは、12歳にもなってこんなに派手な誕生祝いをしてもらうような家庭なのだから、過保護が災いしたのでは、と蔭口をたたく。


 


一方、伊丹(川原和久)ら捜査一課は、強盗殺人容疑で指名手配されている大場(榊英雄)をかくまっていた恋人・咲子(中村真知子)の自宅へ。

が、大場は 咲子に追い出され、すでにどこかへと逃げた後だった。やけになって他人を巻き込むのではないか、と心配する咲子だったが…。 


 

老婆・江美子の失踪と、少年・隼人の行方不明、そして強盗殺人容疑者の逃走…。一見、無関係な3つの事件の関連とは? その不可思議な結末とは!?


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【2013/03/13 18:38 】 | 今夜のお勧め | 有り難いご意見(0)
ラストホープ
ラストホープ

「容態急変~最先端のガン治療に大きな罠?連続発症する病魔に打ち勝て!!」




(あらすじ)

波多野卓巳(相葉雅紀)
も驚くような超VIPが、特別室に入院している事が鳴瀬哲司(髙嶋政宏)から知らされた。

一代で世界に誇る大企業を造り上げ、経団連の理事にも名を連ねる町田恭一郎(中原丈雄)だ。

町田は難治性腫瘍の膵臓癌を患っていて各科を挙げての総力戦で治療プランを探ったが決定打が見つかっていない。

そのため、高度先端医療センターに引き継がれたのだ。



早速、卓巳たちは特別室に町田を訪ねる。

次男で会社経営に加わる恵介(石田卓也)が付き添っていた。

町田には家族の意向で癌であることが知らされていないため、慎重に言葉を選んで検査を促す卓巳たち。

町田が検査のために病室を出ると、今度は恵介に手術の難しさを説明。

恵介は町田を元の健康な体に治して欲し いと卓巳たちに頼んだ。


カンファレンスでは町田の治療法を検討。有効な手段が見つからない中、卓巳の発言をきっかけに一縷の望みが生まれた。

恵介を呼んで、治療プランを説明。町田の長男、真一(要潤)も同席する。

実は、恵介は町田の養子で真一が血のつながった息子。

だが、真一は町田にわだかまりを抱いているようで、卓巳たちの説明にも全く興味を示さない。

結局、卓巳たちの治療プランは受け入れられた。しかし、病院側は高度医療センターではなく各科のプロフェッショナルを招集して手術することを決定。


卓巳たちの手を離れた町田の手術は成功するが、術後、町田の容態が急変。再び卓巳たちが集められ…。



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【2013/03/12 09:59 】 | 今夜のお勧め | 有り難いご意見(0)
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