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イ・サン 第37回 「失われゆく記憶」 英祖(ヨンジョ)に会いに王宮殿に向ったサンは、そこで貞純(チョンスン)王妃に出くわし驚く。 中宮殿から出ないよう英祖に命じられていたはずなのに、対面したことを平然と話す王妃。 さらにサンは英祖に接見を拒まれ、ますます困惑する。
主治医を問い詰めても言葉をにごすなか、そこに王妃が現れた。 すぐに追い出そうとしたが、代わりに病のことを答えると言われ…。 またも認知症の症状が出てしまった英祖(ヨンジョ)は、政務報告会でサンの亡き父、思悼世子(サドセジャ)の墓所の補修が検討されていることに激怒。 罪人の思悼世子を父と呼ぶなら世継ぎの資格はないとサンに告げ、「お前の父は誰だ!」と問い詰める。
英祖に拒絶され悲しむサンは、ふと亡き父の残した絵のことを思い出す。 |
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