ハンチョウ~警視庁安積班
「8年前の指紋…殺人犯をかばう町医者の秘密」
(あらすじ)
押上分署所轄のアパートで空き巣事件が発生した。
銀行の窓口に来た犯人を捉えた防犯カメラの映像を基に緊急手配され、巡回中の
寺田(林家正蔵)が犯人を発見し、身柄を拘束する。
ところが空き巣被害者宅のたんすから、8年前に発生した殺人事件の容疑者とみられる指紋が見つかり、安
積(佐々木蔵之介)班が捜査に乗り出す。
殺人事件の被害者は資産家の吉川(石山輝夫)で、第一発見者は近くに住んでいた息子の修一(新田純一)だった。
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千万円の現金は残されたままで、恨みの可能性も含めて捜査は進められたが決め手がなく、未解決事件となっていた。
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