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京都地検の女
「食材のパズル!重なる2つの遺体の謎!!」 （あらすじ） 寺の裏手の雑木林から、マルチ商法疑惑で捜査対象になっていた林田(山内としお)の刺殺体が発見された。 さらに遺体の周囲の土に不自然な点があり、 掘ってみると林田のマルチ商法にかかわっていた倉元(鼓太郎)の遺体が見つかる。 林田の遺体を見つけた老人、坂上(島田順司)の証言から、倉元の誘いで林 田のマルチ商法に加担していた大西(木村栄)が逮捕された。 あや(名取裕子)のもとに送致された大西は、林田を殺したことは認めるが、倉元は殺していない と主張する。  名取裕子 あやは大西の主張がうそではないと考え、独自に捜査を開始。 すると現場の土の中から、小さく切られたかまぼことシイタケが出てきた。 あやはそ れが手掛かりだと直感し、埋められていた倉元の妻、翔子(芳本美代子)に会いに行く。
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