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土曜ワイド劇場ミステリー作家六波羅一輝の推理(2)
売れないミステリー作家が、初夏の京都を舞台に陰陽師(おんみょうじ)が絡んだ連続殺人事件の謎解 きに挑む。シリーズ第2弾。 鯨統一郎原作、田子明弘脚本、元村次宏監督。 (あらすじ)
次の小説が傑作でなければ後がない崖っぷちのミステリー作家、一輝(上川隆也)。
↑ 上川隆也
陰陽師を絡めた殺人ミステリーを書いてもらおうと意気込む担当編集者、みなみ(横山めぐみ)に連れられて京都へ取材旅行に出掛ける。 二人は学芸員の凌子 (木内晶子)と共に陰陽師の目(金子昇)のいる護摩堂へ向かうが、目は東京に行くと言い残して立ち去ってしまう。 戸惑う一輝とみなみだが、凌子の計らいで 京都の名家、三方家に泊まることに。 三方家は千年続く陰陽師 の家系で、当主の成美(夏八木勲)が占いを受け継いでいた。 そんな中、成美の一人娘のまゆみ (中山エミリ)の婚約者が殺される。 現場には陰陽師が使う人形(ひとがた)が残されていた。 PR |
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