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水曜ミステリー9 小杉健治サスペンス偽証法廷~刑事が越えた一線 殺人事件の唯一の物証を隠してしまった刑事が事件の真相を追う。 小杉健治原作、森下直脚 本、渡辺孝好監督。 (あらすじ) 刑事の大場(寺脇康文)はOLが絞殺されていた現場で見覚えのあるネックレスを見つけ、とっさにポケットに入れてしまう。 それは昔、大場が幼なじみの右田(松重豊)に贈った物だった。 やがて同様の手口の殺人が過去にも起きていたことが判明。 それらの現場から遺留品は発見されておらず、こ のネックレスが唯一の物証だった。 単独捜査を始めた大場は、一連の犯行は右田の息子の敏勝(三浦貴大)によるものだと直感。 三浦貴大 敏勝を呼び出し、自首するよう 迫る。 だが敏勝は不法に現場から持ち出されたネックレスに証拠能力がないことを熟知しており、自分が犯人だとほのめかしつつも大場を挑発して去る。 そんな折、同様の手口の殺人事件が新たに発生する。 PR |
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