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月曜ゴールデン 山村美紗サスペンス 狩矢警部シリーズ9 「坂本龍馬殺人事件～11月15日は龍馬の命日今宵京都で連続殺人!変死体は狩矢の親友…辞表を胸に復讐の炎を燃やす!カギは龍馬」 京都府警の警部が、親友の弁護士の不審な死の謎を追う。 山村美紗原作、安井国穂脚本、橋本一監督。 （あらすじ） 京都府警の警部、狩矢(船越英一郎)の友人で、弁護士の才谷(橋爪淳)が太秦映画村の控室で遺体となって発見される。  ↑ 船越英一郎 映画村で行われる食品会社のパーティーの余興で坂本龍馬の寸劇に出演することになっていた才谷は、龍馬の扮装(ふんそう)のまま死んでいた。 食品会社は才谷が勤める弁護士事務所の重要なクライアントだった。 才谷の上司の西片(蛍雪次朗)は、才谷が別の顧客の資産を着服していたようだと打ち明ける。 悪事が発覚するのを悟った才谷が自殺したようにも見えるが、親友の無実を信じる狩矢は懸命に捜査を進める。 そんな中、才谷の同僚弁護士の小夜(安達祐実)と岡田(反田孝幸)の証言や才谷の遺品から、才谷が食品会社を揺るがせる重大な犯罪の証拠をつかみ、 告発しようとしていたことが分かる。
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