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月曜ゴールデンおふくろ先生の診療日記4 ~人はひとりじゃない!伊豆・稲取編~ 静岡・東伊豆の港町に赴任した女性医師と、そこで暮らすさまざまな人たち との関わりを通して、家族のつながりや地域の人々との交流の大切さを描く。 関根俊夫脚本、竹園元演出。 (あらすじ) ”おふくろ先生”こと花世(泉ピン子)は静岡・東伊豆の港町、稲取に赴任することになった。 ↑ 泉ピン子 診療所で一緒に働く看護師の麻衣(村川絵梨)は東日本大震災による津波で両親と家を失い、助かった祖母の則子(正司花江)と二人で稲取へ移住してきた。 麻衣と共に訪問診療をしていた花世は、漁師の克利(大杉漣)が倒れているのを見つける。 酒で薬を大量に飲んだらしく 昏睡(こんすい)状態だ。 花世は克利を救急車で隣町の総合病院へ運ぶが、医師はベッドの空きがないことを理由に翌日には退院してほしいと花世に迫る。 やり とりを聞いていたのか克利は病院を抜け出す。 克利が荒れだしたのは、不漁続きと持ち船の不良だけでなく、妻を脳出血で亡くしたことから来る孤独感からだった。 PR |
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