月曜ゴールデン新春特別企画
「内部調査官水平直の報告書~型破りでサボテン女の官僚が内部告発の謎に迫った後に起こる連続殺人珠玉のヒューマン医療サスペンス」
内部調査官の女性キャリア官僚が、臓器売買を告発された大学病院の内部調査に乗り出す。
真野勝成脚本、水谷俊之演出。
(あらすじ)
直(
木村佳乃)は国家1種試験にトップ合格したキャリア官僚だが、組織になじめずあらゆる省庁を転々としていた。
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木村 佳乃
そんな直が文部科学省から総務省に異動となった。
配属先の内部調査室に顔を出すと出勤早々、室長の嶋田(小日向文世)から内部調査を任される。
調査は厚生労働省に届いた告発文についての真偽で、その内容は旭秀大付属病院で腎臓の臓器売買が行われているというものだった。
同病院を訪れた直は院長の村上(大門正明)から内部調査の助手として看護師の浜田(平岡祐太)を紹介され、二人で調査に当たることになる。
同病院では第1外科教授の神内(石坂浩二)を執刀医として、第1助手で准教授の有賀(かたせ梨乃)ら5人で構成されたチームだけが腎臓移植手術に携わっていた。


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