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検事・鬼島平八郎[最終回]
「戦いの果てに…」 （あらすじ） 大橋(細川茂樹)が拘置所内で自殺した。 別件逮捕から収賄の取り調べをしようとしていた伊智地検に、マスコミや世間からの非難が集中する。 そんな中、鬼島 (浜田雅功)宛てに、大橋の妻からつぼが送られてくる。 逮捕前に大橋は、自分に万が一のことがあったらつぼを伊智地検に送るよう妻に伝えていたという。 このつぼに収賄事件の真相が隠されているとにらんだ鬼島は、小百合(西山茉希)らメンバーに捜査の再開を提案する。  ↑ 西山 茉希 だが藤波(松重豊)はこの事件についての 捜査はできないと通達。 さらに上層部の意向で、メンバー全員が異動することになったと告げる。 単身で捜査を始めた鬼島はつぼの購入先を当たるが、一向に出 どころはつかめない。 途方に暮れる鬼島に藤波らが情報を持ってくる。 一方、真紀(内田有紀)も独自の方法で事件の真相に迫ろうとしていた。
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