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【2025/01/18 15:56 】 |
橋田壽賀子ドラマスペシャル

橋田壽賀子 「妻が夫をおくるとき~最愛の夫に余命半年ガンの宣告!告知すべきか否か…妻と脚本家の狭間で揺れた実体験を描く自叙伝ドラマ」

橋田壽賀子脚本、荒井光明演出。

 橋田壽賀子

(あらすじ)

夫の岩崎(大杉漣)が59歳、

私(岸本加世子)が63歳の秋だった。

岩崎は55歳で定年を迎えたと同時 に、ある病気で大手術を受けた。

その後リハビリに1年以上かかり、やっと自分の会社を起こして東京と静岡・熱海での暮らしを始めたころでもあった。

胸の痛みを訴える岩崎に私は病院での検査を勧めた。

検査から帰った岩崎は検査入院するよう言われたという。

病院への付き添いも、NHKの大河ドラマを引き受けた君は一日も無駄にしてはいけないと、私は岩崎に明るく断られていた。

珍しく東京へ原稿を届けに行った私は大河ドラマの制作助手、竹田(小泉孝太郎)に岩崎の入院を伝える。

一緒に病院へ見舞いに行った私たちを岩崎は明るく出迎えるが、担当医師の大原(神田正輝)は岩崎に報告する前に、私に残酷な検査結果を伝える。


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【2012/07/23 08:59 】 | 今夜のお勧め | 有り難いご意見(0)
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