密会の宿(9)
「最後の恋鎌倉人魚伝説殺人事件宝石の甘い罠に堕ちた3人の女!愛と嫉妬の炎に身を焦した果てに見た悲しみの真実!」
水曜ミステリー9密会の宿(9)
神奈川・鎌倉の旅館のおかみが殺人事件の真相に迫る。
佐野洋原作、深沢正樹脚本、松本健監督。
(あらすじ)
厚子(岡江久美子)がおかみを務める鎌倉の旅館の番頭、久保(東幹久)は宿にカメラを向ける不審な男性を見つけ、口論となる。
翌日、この男性が海岸で遺体で発見された。
彼は探偵事務所の所長で悪質な調査を繰り返しており、自宅付近には中傷ビラがまかれていたことが判明する。
厚子は懇意にしている智子(手塚理美)から、この男性の下で働いていためいの真理子(小沢真珠)が犯人ではないかと相談を受ける。
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