金曜プレステージ
浅見光彦シリーズ45志摩半島殺人事件
ルポライターの浅見光彦が、三重県の志摩半島の港町で起きた連続殺人事件の真相に迫る。
内田康夫 原作、峯尾基三脚本、小林俊一演出。
(あらすじ)
ルポライターの光彦(中村俊介)は取材で三重県南部の志摩を訪れていた。
中村俊介
地元の役場に取材の協力を申し込むと、水産課 の本橋(風間トオル)が引き受けてくれた。
光彦は本橋からの情報で、10年ぶりに誕生した若い海女の夏海(渋谷飛鳥)に話を聞く。
夏海の母も海女だった が、夏海が高校1年の時、アワビ採りをしている最中に海で溺れて死んだという。
そんな中、光彦は夏海から、友人の嘉代(黒川智花)を紹介される。やがて光彦が海女漁の小舟に乗って取材をしていると、真珠の養殖いかだに引っ掛かっている男性の遺体を発見する。
鳥羽署の刑事、竹林(志村東吾)の調べで、遺体は 元やくざの小説家、袴田(土平ドンペイ)と判明する。
その後、新たな殺人事件が発生。
光彦は事件の解決に奮闘することになる。
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