科捜研の女
「夜祭の凶弾!疑惑のともし火、母娘に隠された罠…」
(あらすじ)
多数のあんどんを並べた人気のイベント、花灯路の会場近くの雑木林で、銃で撃たれた男性の遺体が発見される。
このところ看板などを標的にした 連続発砲事件が起きていた。
被害者は22歳の若者で、弾丸の傷から犯人は改造銃を使用した可能性が浮上。
さらに銃創から見つかった微物からろうそくの成分が検出され、着衣には和紙の繊維が付着していたことが分かる。
マリコ(沢口靖子)ら科捜研メンバーは花灯路に出展していたあんどん店を調査。
その結果、繊維片の成分が智美(三浦理恵子)が切り盛りする店が使っている和紙の物と一致する。
智美は亡き夫から工房を受け継いでおり、義母の栄子(左時枝)と二人暮らしだった。
そんな中、防犯カメラの映像から、ガンマニアの大学生、磯貝(渋谷謙人)が連続発砲事件の容疑者として浮上する。
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