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終戦ドラマSP
「歸國(きこく)愛する妻よ恋人よ妹よ!!君達は幸せだったか-現代によみがえった英霊達が見たものとは…」 終戦記念日の8月15日深夜、東京駅に幻の軍用列車が到着し、戦争で玉砕した英霊たちが降り立った。夜明けまでの数時間、現在の東京をさまよい歩いた英霊 たちは、今の日本に何を見たのか。 倉本聰脚本、鴨下信一演出。 (あらすじ) 終戦記念日の8月15日深夜、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が東京駅を目指してい た。 列車の窓から外に広がる不夜城のような東京を食い入るように見詰めるのは、今から六十余年前の戦争中に南の海で玉砕し、そのまま祖国に帰ることができ なかった英霊たちだ。 到着後、ホームに整列した兵士たちに部隊長の秋吉(長渕剛)は、帰還の目的が平和になった祖国を目撃し、南の海に漂う多くの魂にその 現状を伝えることだと告げる。 しかし上等兵の大宮(ビートたけし)、少尉の木谷(小栗旬)らに与えられた時間は夜明けまでの数時間しかない。 ↑ ビートたけし 部隊長の話を 聞き終えた兵士たちは、おのおのの思うままに散って行く。 PR |
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