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警視庁捜査一課9係 「殺人陶器」 今は亡き陶芸作家、茂三郎(河原さぶ)の作品を売り出すことで成功を収めていた会社社長、松岡(本城丸裕)の遺体が社長室で発見された。 何者かにナイフのような物で背後から襲われたようだが、その割には出血が少ない。 秘書の徹子(馬渕英俚可)によると、社員の聡子(麻乃佳世)が出社していないという。 聡子の自宅を訪ねようとした青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)が、自殺しようとした聡子を救出する。 聡子は犯行を認め、離婚しない松岡に遊ばれたと思い、松岡を殺して自分も死ぬつもりだったと話す。 毒物 ところが、現場にこぼれていたコーヒーから毒物が検出され、松岡は毒殺されたことが分かる。 加納(渡瀬恒彦)は松岡がアイスコーヒーを飲んでいたと推理。犯人は氷に毒を仕込んでいた可能性が浮上する。 加納(渡瀬恒彦) PR |
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