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金曜プレステージ 浅見光彦シリーズ39遺骨
「淡路島の古寺に隠された骨つぼに巨悪の影!秘密を知った者は次々殺される!絶対に知られてはいけない黒い過去とは?遺骨に隠された驚愕の真実」 浅見光彦が難事件を解決する人気シリーズの第39弾。兵庫県淡路島の古刹(こさつ)に預けられた骨つぼをめぐって連続殺人事件が発生する。 内田康夫原作、 峯尾基三脚本、小林俊一演出。 (あらすじ) ルポライターの光彦(中村俊介)が淡路島の常隆寺で出会った智仁(江藤潤)が、東京で殺された。 ↑ 中村俊介 光彦が智仁の妻、麻里(棟里佳)に話を聞くと、智仁の父は1年前に亡くなり、山口県長門市の極楽寺に納骨が済まされているとのことだった。 そんな中、光彦は常隆寺の住職から、智仁のいとこの女性が遺骨を引き取りに現れ、その後、智仁の会社の部下と名乗る男性が智仁の妻の代理で遺骨を引き取りたいとやって来たと聞く。 光彦が麻里に尋ねると、そんないとこはおらず、男性に遺骨の引き取りを頼んだこともないとのことだった。 光彦が男性の会社を訪れると、男性は2日前に栃木県の渡良瀬川支流の渓谷で遺体として発見されたという。死因は毒物による中毒死だった。 PR |
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