ATARU(最終回)
(あらすじ)
15年前、機動捜査隊・初動捜査担当の新人刑事だった沢(北村一輝)は舞子(栗山千明)の母、真理子(奥貫薫)が死亡した事故を担当していた。
舞子(栗山千明)
現場検証の結果、居眠り運転か自殺、いわゆる”捨て山”だと判断された。
自動車ナンバー自動読み取り装置(Nシステム)の映像を見る限り真理 子が自殺するようには見えず、沢はふに落ちなかったが、真理子が目を開けて運転していたこと、ブレーキを踏んでいなかったことから自殺の可能性が高いとい う結論に達していた。
自殺するようには見えなかったが自殺にした。舞子に負い目があったから捜査1課に引き抜いたと、当時を思い出しながら沢は舞子に話 す。
するとアタル(中居正広)が、目を開けていた、居眠り運転、ブレーキ踏まなかった、と突然つぶやく。
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