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5夜連続特別企画99年の愛～ジャパニーズアメリカンズ第2夜
「開戦～日米に引き裂かれた家族…愛と涙の別離」 （あらすじ） 時は流れ、長吉(中井貴一)は妻のとも(泉ピン子)と共に必死に働き、ついに自分の農場を持つまでになった。  ↑ 中井 貴一 4人の子宝にも恵まれた。それは日本では決してかなうことのない夢であり、裕福とはいえないまでも、楽園のような場所だった。 日米関係の悪化が日系移民への差別に拍車を掛けていた1940年、長男の 一郎(草なぎ剛)は18歳になっていた。 アメリカの大学に通うが差別のために友人はいない。 しかし偶然同じ大学に通う領事館職員の娘、しのぶ(仲間由紀恵)と出会った一郎は恋に落ちる。  ↑ 仲間 由紀恵 しのぶは一郎の家族にも気に入られ、農場の手伝いをするようになる。 一郎の弟の次郎(松山ケンイチ)もまた、そんなしのぶに淡いあこがれを抱く。
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