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月曜ゴールデン
船上パーサー氷室夏子豪華フェリー殺人事件 名古屋、仙台、苫小牧を結ぶ大型フェリーで起こる連続殺人事件の解明に、同船に乗務するチーフパーサーの女性が挑む。 藤森いずみ脚本、梶間俊一監督。 (あらすじ) 夏子(戸田恵子)は郷田(西岡徳馬)が船長を務める名古屋、仙台、苫小牧を結ぶ大型豪華フェリーに乗務するチーフパーサー。 夏子(戸田恵子) 夏子たちアテンダントは名古屋港に停泊中、翌日に控えた洋上での祝賀イベントの準備に追われていた。 アパレル商社の会長、安部(宅麻伸)と社長の百合子(古手川祐子)夫妻の長男、太郎(長谷川朝晴)と社の専属モデル、エリカ(宮下ともみ)の婚約パーティーが行われるのだ。 ところが出航して間もなく、控室に置かれていた純白のドレスが赤い血のようなもので染まっているのが見つかる。 その場は百合子のとっさのアレンジで事なきを得るが、船内には不穏な空気が漂い始める。 パーティー当日、安部は持病の心臓の病気を理由に突如、引退を発表する。 しかも翌日の親族会議で後継者が書かれた遺言書を披露するという。 |
王女の男第5回 「婚礼の陰で…」
BSプレミアム 2012年8月5日(日)午後9時00分~
(あらすじ) セリョンは獄中のスンユに会いにいくが、父、首陽(スヤン)が現れ、正体を明かせぬまま連れ出される。 セリョンは父に、スンユが会った女性は王女を装った自分だったことを明かし、彼を救うよう頼む。 首陽はなんとかすると答え、代わりに2度とスンユに会わないと約束させる。
父キム・ジョンソは、敵の首陽に息子の命乞いをする。 |
土曜ワイド劇場
「ゴーストライターの殺人取材~セレブの罪を代筆する女!美貌のカリスマネイリストに疑惑の結婚歴…別れた夫の死体が歩いた!?」 著名人の自伝を代筆するゴーストライターが、セレブ女性社長の裏の顔を暴く。 池上純哉脚本、橋本一監督。 (あらすじ) 売れない小説家の悠里(浅野ゆう子)は雑誌編集者の妹、彩乃(若村麻由美)から、大手ネイルサロンの女性社長、チカ(三浦理恵子)の自伝のゴーストライ ターを頼まれる。 彩乃(若村麻由美) 18年前に離婚したチカの元夫、鎌田(窪寺昭)が殺され、鎌田が覚せい剤に溺れていたことが発覚。 チカは自伝を出版することでマスコミの 騒ぎを沈静化しようとしていた。 仕事を引き受けた悠里にチカはインタビューは不要と言い捨て、用意した資料を1週間以内にまとめてくれとファイルを渡す。 だがファイルを開いてみると、鎌田と出会った大学時代については走り書きしたメモがあるだけだった。 再びチカに会いに行った悠里は、鎌田殺害当日のチカの アリバイ確認にやって来た、悠里の弟で警視庁捜査1課の一希(鶴見辰吾)と鉢合わせする。 |