金曜プレステージ医療捜査官財前一二三3
医療捜査官
「死のカルテが導くウィルス新薬の謎と悲しき真実…連続殺人の裏に潜む薬物犯罪!?医学部の陰謀を医療捜査のメスが刻む!」
医師免許を持つ警察官である医療捜査官が、殺人事件の真相に迫る第3弾。
酒井直行原作、入江信吾脚本、麻生学演出。
(あらすじ)
啓徳大医学部研究棟の裏手で転落遺体が発見された。
6年生の男性の遺体と分かるが、川崎南署の刑事、六車(石倉三郎)らは争った形跡がないことから自 殺か事故と判断する。
そんな中、県警本部の五藤(中村橋之助)が現れ、他殺の線を疑う。
六車は五藤を無視してその場を立ち去ろうとするが、今度は医療捜査官の一二三(高島礼子)が現れ、検視を始める。
一二三(高島礼子)
その結果、遺体の左手から注射痕が発見され、薬物による錯乱状態で屋上から転落した可能性が生まれる。
五藤 は啓徳大が薬物汚染の温床になっているとの情報を嗅ぎつけていたのだ。
しかも五藤は警察庁特別捜査課の瀬戸(北村総一朗)から一二三の補佐役に呼ばれていたのだった。
た。
PR