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警視庁捜査一課9係 「殺人陶器」 今は亡き陶芸作家、茂三郎(河原さぶ)の作品を売り出すことで成功を収めていた会社社長、松岡(本城丸裕)の遺体が社長室で発見された。 何者かにナイフのような物で背後から襲われたようだが、その割には出血が少ない。 秘書の徹子(馬渕英俚可)によると、社員の聡子(麻乃佳世)が出社していないという。 聡子の自宅を訪ねようとした青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)が、自殺しようとした聡子を救出する。 聡子は犯行を認め、離婚しない松岡に遊ばれたと思い、松岡を殺して自分も死ぬつもりだったと話す。 毒物 ところが、現場にこぼれていたコーヒーから毒物が検出され、松岡は毒殺されたことが分かる。 加納(渡瀬恒彦)は松岡がアイスコーヒーを飲んでいたと推理。犯人は氷に毒を仕込んでいた可能性が浮上する。 加納(渡瀬恒彦) |
息もできない夏(新番組) 過酷な運命を知った少女と、罪を背負いながら生きる男性の切ない愛の物語。 渡辺千穂脚本、河野圭太ほか監督。 (あらすじ) 18歳の玲(武井 咲)は、洋菓子店でアルバイトをする明るく元気な女の子。 パティシエになる夢を持ち、高校時代からアルバイトを続けてきた。 そんな中、玲は真面目な勤務態度や菓子作りのセンスが評価され、正社員に登用されることに。 一方、区役所の時間外受付を担当する臨時職員の樹山(江口洋介)は、かつて大手新聞社の社会部記者として活躍していた。 しかし、ある事件をきっかけに新聞社を去り、以来、ひっそりと暮らしている。 ある日、玲は店長の衣里(橋本麗香)から、住民票 記載事項証明書などの必要書類を提出するよう指示される。 玲は仕事を終えると区役所の夜間受付を訪ね、書類の申請をする。 応対したのは樹山だった。 |