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ドラマスペシャル濃姫~信長に嫁いだ女 「政略結婚!姑との骨肉の戦い!成り上がりの父から授けられた刃で夫を討てと命じられた妻!!絢爛豪華な戦国絵巻に秘められた夫婦愛と涙の物語!!」 織田信長の正室、濃姫の謎に満ちた人生に焦点を当て、混迷の時代をたくましく駆け抜けた男女の生きざまをつづる。 後藤法子脚本、猪原達三監督。 (あらすじ) 戦国時代、下克上の末に美濃の領主に成り上がった斎藤道三(里見浩太朗)の娘、濃姫(観月ありさ)。 ↑ 里見浩太朗 勇ましさと賢明さを兼ね 備えた濃姫は父から、尾張の織田信長(城田優)に嫁ぐよう命じられる。 道三は織田家と手を結んだと見せ、”うつけ”といわれる信長が織田家を継いだ後で尾 張を奪い取るつもりだった。 濃姫は嫁いだその日に信長から、どちらが先に参るか戦い抜こうと告げられる。 信長は道三の狙いを知っていたのだ。以来、信長は 濃姫の部屋に来ては食事をして出ていくという、おかしな新婚生活を続ける。そんな中、信長が突然、父の信秀(柴俊夫)の側室、岩室(藤澤恵麻)への恋文を 濃姫に代筆させる。 その直後、信秀が岩室の部屋で急死。濃姫はようやく、夫の真の姿を見抜く。 PR |
外科医・鳩村周五郎9訳あって医師界から追放された天才外科医・鳩村周五郎(船越英一郎)が、「美貌島」という謎の島に秘められた真実を追う。脚本・深沢正樹、監督・藤岡浩二 郎。 (あらすじ) 医師としての地位も名誉も未来も捨てた天才外科医・鳩村周五郎(船越英一郎)は、ビルの屋上で今にも飛び降りそうな、マスクをかぶった女性・一条正美(吉 井怜)を見つける。 ↑ 船越英一郎 放っておけない彼は、周りの人々と力を合わせ正美を助けるが、彼女の顔には刃物で切り付けた大きな傷があった。 病院のベッドで 目覚める正美。 自分が生きていることを信じられない様子。そこに入ってくる正美の双子の妹・一条沙織(吉井怜=2役)から周五郎は詳しい事情を聞く。 沙織 によると、正美は2年前に恋人から婚約破棄をされ、それ以降ダイエットや脂肪吸引を繰り返していた。それでも納得できる顔にならないと、半年前に「エクセ レント・ミューズ」というエステサロンが開発した「美貌島」に行ったという。 正美が「美貌島」に行った後に、心も体も病んでしまったことから、沙織は「エ クセレント・ミューズ」に疑問を抱いていた。ルポライターの沙織は秘密を暴くために「美貌島」に潜入すると言う。もちろん、お節介男の周五郎も同行するこ とに。 「美貌島」でさまざまな人物と出会う周五郎。複雑に絡み合う人間関係の中で、まるで必然のように起こる殺人事件。 事件と向き合う中で、明ら かになる周五郎の過去とは?そして、「美貌島」「エクセレント・ミューズ」に隠された真実とは?果たして、周五郎は「美貌島」を、そこに住む島民を救うこ とができるのか!? |
最高の人生の終り方(最終回) 「アイ・ラブ・ユー」 (あらすじ) 真人(山下智久)は優樹(榮倉奈々)に、霊として真人の前に現れている優樹の祖父、岩田(山崎努)の言葉を伝えるが、優樹 は混乱し、なかなか受け入れられない。 ↑ 山下智久 そんな中、署に出勤した優樹は岩田の後輩刑事だった木野原(塩見三省)の娘で、幼いころ一緒に遊んだりした絵津子 (吉田羊)と出会う。優樹は絵津子から意外な事実を知らされる。 同じころ、真人は晴香(前田敦子)たちきょうだいや美奈子(長山藍子)と共に病の健人(反 町隆史)を在宅介護しながら見守っていた。 しかし健人の病状は日増しに悪化していた。医師から健人の死期が間近に迫っていると知らされた真人は、健人が元 気なころに好きだった富士山に、健人を家族のみんなで連れて行こうと言いだす。 |
“蛇蠍(だかつ)のごとく”「修羅場の家族~娘が不倫!?夫は浮気!?妻の怒り爆発!!憎みきれない男女の事情~不朽の名作ホームドラマ」
市村正親を主演に迎え、男が誰でも自分の中に飼っている一匹の“虫”を巡り、娘の不倫相手と対立しながら、父と娘…、夫と妻…、それらの矛盾と葛藤をユーモラスかつ辛辣に描く。 男性も女性も楽しめる向田ホームドラマの真骨頂である。 (あらすじ) 鉄鋼会社の部長・古田(市村正親)は仕事一筋の堅物だったが、初めて部下のOL(芦名星)に微かな浮気心を抱く。 そんなとき、娘の塩子(石原さとみ)が知らぬ間に妻子ある男とマンションを借りていた。 突然来たダブルベッドの配送確認からそれを知った古田はマンションに乗り込み、不倫相手の石沢(小澤征悦) と大騒ぎとなる。
ところが、話は思わぬ方向にすすみ、古田の妻・かね子(黒木瞳)と石沢の妻が仲良くなったり、古田の浮気心がばれたり、塩子の元カレの佐久間(中村俊介)が乱入したりで、家族それぞれが隠していた綻びが露呈することとなる。 そして…哀しくも劇的なクライマックスが家族におとずれる。 |
ストロベリーナイト 「檻に閉じ込められた親子~ソウルケイジ」 (あらすじ) 木下興業の総務係長で、保険金担当をしている元やくざの戸部(池田鉄洋)の行方が分からなくなっていることが判明した。 戸部は中林建設から出向しており、父親は田島組初代組長だった。 高岡(石黒賢)は自分が死んだ際の保険金の受取人を君江(南風佳子)という女性と、三島(浜田岳)にし ていた。 君江は48歳独身で、小さな定食店を経営していた。 高岡がかわいがっていた三島を1千万円の受取人に指定したことは分かるが、なぜ血縁でもない君 江を5千万円の受取人に指定したのかは不明だった。 ある日、君江は雄太(森義洋)という青年を病院に見舞う。 雄太は13年前の交通事故が原因で全身まひと なっていた。 母親は事故で死んだが、父親のことはただ死んだとしか分からなかった。 君江は13年前からずっと雄太の世話をしているようだった。 ↑ 竹内 結子 玲子(竹内 結子)は捜査会議で、高岡、君江、雄太の関係についてある推測を披露する。 |