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トンイとは?
主演のチャーミングなハン・ヒョジュ 貧しい身分の出身で幼くして過酷な境遇に陥りながらも、まっすぐな思いで自らの手で運命を切り開いていったトンイのサクセスストーリーです。 トンイは運命に導かれるように王の側室となり、後の名君主、英祖(あのイ・サンの祖父に当たります)を産み育てるに至ったドラマチックな生涯を描いています。 ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』『イ・サン』のイ・ビョンフン監督の最新作です。 宮廷の下働きの立場から王の側室となった実在の女性、淑嬪崔氏(スクピンチェシ:トンイ)の物語で、その明るく強い心で、さまざまな事件や困難を乗り越えていく様を描く歴史娯楽大作になっています。 ロマンスや家族の絆、宮廷内の闘争、当時の社会情勢などを多角的に映し出し、見る人が好きな視点から楽しめます。 ドラマには、朝鮮王朝時代の三大 悪女のひとりと呼ばれる張禧嬪(チャン・ヒビン)も登場し、今までに何度もドラマや映画が作られてきた張禧嬪を、イ・ビョンフン監督がどう描くのかにも注目の作品になっています。 また、監督はこれまでも水刺間(スラッカン)、内医院(ネイウォン)、図画署(トファソ)など朝鮮王朝時代のあまりよく知られていない宮廷の部署をドラマで紹介してきたが、今回は華やかな宮廷音楽を担当する掌楽院(チャンアゴン)の様子を見せてくれる。 出演は『春のワルツ』のハン・ヒョジュ、『宮廷女官 チャングムの誓い』のチ・ジニ。見どころ満載で韓国での視聴率30%を記録した人気作品と言われていますが、なるほどと思わせる作品で、 主役のハン・ヒョジュのチャーミングな演技はこの作品の魅力の要素の一つになっていて、実に面白いです。 一見の余地有りとおすすめできます。トンイの今夜は? 第53回 「憎しみの炎」BSプレミアム 2012年4月29日(日) 午後9時00分~10時00分
(あらすじ)
禧嬪(ヒビン)は世子(セジャ)が自分の病を知っていたばかりか、それを粛宗(スクチョン)に明かしたことに取り乱す。 だが、世子は自分のためを思うのであれば、隠しておくべきではなかったと涙ながらに禧嬪を責める。 禧嬪はこれですべてが終わったとがく然とする。
禧嬪は世子の病は治せるのだと訴え、必死に許しを請うが…。 PR |
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