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金曜プレステージ
浅見光彦シリーズ44砂冥宮 ルポライターの浅見光彦が難事件を解決する人気シリーズの第44弾 初代・浅見光彦の榎木孝明からバトンタッチを受けた中村俊介は第15弾の『金沢殺人事件』(2003年2月28日放送)から今回の作品が出演30作目となる。 また、今年は放送開始から10周年となるのに加え、内田康夫 の小説に浅見光彦が登場してから30周年と記念尽くしの年となる。 【あらすじ】 ルポライターの光彦(中村俊介 )は、泉鏡花の小説「草迷宮」の取材のため、神奈川県三浦半島の須賀(黒部進)の家を訪れる。 須賀の家は鏡花が「草迷宮」の 物語を着想したとされる場所で、光彦は玄関で須賀の孫の絢香(三倉茉奈)が外出するところに出くわす。 石川県の小松警察署から須賀が殺されたと連絡があ り、身元を確認しに行くという。 光彦も鏡花の生い立ちを取材する名目で石川に向かう。 須賀の遺体が発見されたのは、源義経が家来の武蔵坊弁慶の機転で難を逃れたといわれる安宅の関跡だった。 須賀は泉鏡花記念館を訪れた後、北陸鉄道浅野川線に乗り、終点の内灘駅で降り、アメリカ軍の砲弾試射場跡を訪れたようだ。 基地反対の内灘闘争があった場所だ。 浅見は祖父の死の真相を知りたい絢香(三倉茉奈)のために 事件の解決に奮闘する事になる。 PR |
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