× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
京都地検の女[最終回] 「晩秋の京、雨の夜の約束…三条大橋殺人事件の裏の裏」 (あらすじ) インターネットの掲示板に、無差別殺人予告が書き込まれた。 書き込んだのは黒木(本田大輔)という無職の若い男性。 ↑ 本田大輔 定食店にいた黒木は偶然、自分の次に店 に入ってきたあや(名取裕子)をターゲットに決める。 しかし、お構いなしに話し掛けてくるあやの"主婦パワー"に圧倒された黒木はターゲット変更を決意。 雨が降っていたため、あやに勧められて店の傘を借りて店を出る。 翌朝、大企業の御曹司の刺殺体が発見され、死亡推定時刻の直後には犯行をほのめかす黒木からの書き込みがあった。 その後、殺人容疑で逮捕された黒木は、あやのもとに送致され、殺すのは誰でもよかったと供述する。 だが、あやは事件当日、傘を返す約束をした彼が殺人を犯すだろうかと疑問に思い、独自に捜査を開始する。 PR |
|