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カエルの王女さま(最終回) (あらすじ) 音楽堂を取り壊すために現れた重機には「安見重建グループ」の文字があった。 現場監督の話によれば、来週行うはずの工事が早 まり、あさってになったという。 元請けは安見重建だった。 哲郎(小泉孝太郎 )が調べると、ごみ処理場建設に関わる孫請け業者が全て、安見重建の関連会社に 変わっていた。 安見重建の経営者は、由芽市を合併しようとする安見市市長の鴻池(ミッキー・カーチス)の三男だった。 談合のにおいを感じ取った井坂(岸部 一徳)と哲郎は調査を始める。 そして井坂は澪(天海祐希)に、安見重建のことは由芽市市長の責任として何とかすると宣言。 音楽堂を千人の客で埋め尽くし、 未来への可能性を見せてほしいと語り、澪も井坂の気持ちを受け止める。 PR |
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