ハンチョウ~警視庁安積班
「ストーカーに狙われた花嫁!人形が語る真実」
(あらすじ)
所轄で男性の殺傷遺体が発見され、安積(佐々木蔵之介)と小池(福士誠治)が現場に駆け付ける。
凶器こそ発見されなかったが、
血痕の付いた手拭いと被害者の体の下から”合歓垣早苗”と書かれた紙片が見つかった。
ジャケットの内ポケットにあったボールペンに週刊誌のロゴが印字されていたことから、安積たちは身元確認のため編集部を訪ねる。
編集長の話から被害者はフリーの記者で、やり手のジャーナリストだったが、最近はタウン誌にも書いていたということが分かった。
アパートを捜索すると、被害者が書いていたと思われるタウン誌が置かれていた。
長期連載としてスタートしたはずの「江戸木目込人形職人・清瀬陽道」という記事は、なぜか連載2回目にして終了となっていた。
タウン誌の編集長のもとを訪れた安積と小池は、被害者と陽道(竜雷
太)とのトラブルが基で、連載が中止になったことを知る。
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