ラストホープ
「最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!~決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!」
(あらすじ)
卓巳(相葉雅紀)は高木(田辺誠一)に、患者の多恵(石田ひかり)の容体を説明する。
多恵は10日前に自ら経営する建築事務所で虚血性心筋症を患い、病院の救命救急センターに搬送された。
命は取り留め心臓外科に回されたのだが、既に左心室の心筋の7割が壊死(えし)。手の施しようがないと診断されたため、多恵はセカンドオピニオンを高度先端医療センターに求めたのだ。
高木は、多恵と付き添っている彼女の共同経営者、万奈美(紺野まひる)に助かる方法が一つだけあると告げ、古牧(小日向文世)を紹介する。
カルテを見た古牧は、自分以外に治療できる人間はいないと再生医療の説明を始めた。
成功事例も失敗事例もあると言う古牧に、多恵はいちるの望みを託す。
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