八重の桜
「妖霊星」
(あらすじ)
1858(安政5)年、西郷頼母(西田敏行)の松平容保(綾野剛)への働き掛けが実り、覚馬(西島秀俊)の禁足が解かれ、八重(綾瀬はるか)は
わがことのように喜ぶ。
その後、覚馬の進言が認められ尚之助(長谷川博己)の教授方就任もかなう。
そんな中、覚馬は、うら(長谷川京子)をめとる。幕政では、大老になった井伊直弼(榎木孝明)が、水戸藩主の徳川斉昭(伊吹吾郎)らに無断で日米修好通商条約を締結。
激怒した斉昭らは井伊のもとに押し掛ける
が、逆に謹慎処分となる。
容保は井伊に、処分の減免を働き掛けるが不調に終わる。
その日、夜空には巨大なほうき星が流れる。
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