メイドインジャパン(新番組)
「余命3か月の会社を救うため集まった七人の会社員の物語!」
戦後の日本を支えてきた物づくりの意義を見詰め直し、逆境を乗り切ろうとする日本人の姿から、”メード・イン・ジャパン”
とは何かを描いていく。
井上由美子・作、黒崎博演出。
(あらすじ)
タクミ電機営業部長の矢作(唐沢寿明)は、会長の譲原(岸部一徳)の命令で会社倒産の危機を回避するため、再建戦略室を立ち上げる。
財務課長の柿沼(吉岡秀隆)、工場長の西山(國村隼)ら7人の社員が秘密裏に集められ、リチウムイオン電池市場で勝負をかけることに。
だが、中国企業ライシェがタクミの技術を盗用し、ヤマト自動車との契約も奪われる。
矢作は柿沼たちと中国に渡り、技術の対価として5千億円をライシェに要求するが、現れたのはかつての同僚である技術者の迫田(高橋克実)だった。
迫田は矢作がリストラした男性だった。
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