おとり捜査官北見志穂
おとりとなって事件の渦中に飛び込む女性刑事が、警察官連続殺人事件の謎に挑む。
シリーズ第16弾。山田正紀原作、 外村朋子脚本、山本邦彦監督。
(あらすじ)
志穂(松下由樹)は警視庁捜査1課の刑事。
同僚の袴田(蟹江敬三)の協力を仰ぎながら難事件を解決してきた。
ある日、拳銃を所持した男性3人組に現金輸送車が襲われる事件が発生。
その中の1人、岡村(榊英雄)が涼子(筒井真理子)が開く心療内科に飛び込み、涼子と患者1人を人 質にして立てこもった。志穂が医師に扮(ふん)して中に入り、岡村の確保に成功。
人質になっていたのは、涼子のカウンセリングを受けていた所轄署の警察官、夏美(宮本真希)だったことが分かる。
その後、立てこもり事件に関わり、涼子のカウンセリングを受けていた所轄署の警察官、中島(村田充)の遺体が発見され、さらに夏美も遺体で見つかる。
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