土曜ワイド劇場「ショカツの女(7)」
記憶喪失の美少女は殺人犯を見たのか!?詐欺師が愛した女の運命と2億円のダイヤが語る完全犯罪の謎
異色の刑事コンビが、宝飾店社員殺害事件の捜査に当たる。谷口純一郎脚本、児玉宜久監督。
(あらすじ)
東京・新宿西署の刑事、
礼子(片平なぎさ)は部下の萩尾(南原清隆)らと共に、宝飾店営業員の加奈子(中野若葉)が殺された事件の捜査に当たる。
唯一の目撃者である加奈子の娘、
沙織(石井萌々果)は母親が殺される場面を見たショックからか、事件前後の記憶を失っていた。
礼子は加奈子の勤務先から3日前に紛失したという2億円のダ
イヤに事件解決の糸口を探ろうとする。
ところが、本庁から来た管理官の亜佐美(筒井真理子)は二つの事件に関連はないと即断し、礼子の捜査方針を却下。
納得のいかない礼子は命令に背き、一人でダイヤの捜査を始める。
PR