金曜プレステージ
堂場瞬一サスペンス・逸脱
「10年前の再来?猟奇的殺人事件に捜査一課のアウトロー刑事が挑む!ピアノの音色がカギを握る…死体は警察への挑戦状」
正義に従い警察組織から逸脱しながらも、犯人逮捕を目指す男性刑事の物語。堂場瞬一原作、吉川次郎脚本、西浦
正記監督。
(あらすじ)
不眠症の治療中で内勤扱いになっていた神奈川県警捜査1課の澤村(反町隆史)は、捜査1課長の谷口(橋爪功)に呼び出される。
猟奇連続殺人事件の3件目と思われる事件が住宅街の公園で発生し、応援に駆り出されたのだ。
犯行手口はそれぞれ異なるものの、遺体の首には3件とも、奇妙な舌のマークを柄に刻んだナイフが突き刺さっていて、同一犯による犯行が疑われる。
実は10年前にも遺体の首に舌を刻印したナイフを刺す未解決の連続殺人事件があった。
ただし当時の被害者は若い女性ばかり4人で、今回はいずれも男性が被害者に。
ナイフと刻印のことは公表されておらず、谷口は同一犯の犯行を前提に捜査を進めるよう指示。
澤村は別の事件で知り合った臨海警察署の女性刑事の初美(比嘉愛未)と共に捜査に当たる。
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