夜行観覧車
「加速する悪意…暴走する娘と母の叫び」
(あらすじ)
事件3日後。
刑事の結城(高橋克典)らは、ひばりケ丘を仕切っているさと子(夏木マリ)のもとを話を聞きに訪れる。
さと子は大事な手掛かりを
教えると言い、事件のあった高橋家の向かいに住む啓介(宮迫博之)が事件直後、高橋家から出てきたのを目撃したと教える。
事件直後から失踪している淳子
(石田ゆり子)と啓介につながりを感じる結城は、啓介の張り込みを後輩の藤川(南圭介)に命じる。
一方、関西で一人暮らしをしている高橋家の長男、良幸
(安田章大)は、大学の研究室にこもっていたため事件のことを一切知らないでいた。
久しぶりに部屋に帰ってきた良幸は部屋にいた恋人の明里(滝裕可里)から、置きっ放しにしていた携帯電話を見せられる。
そこには妹の比奈子(宮崎香蓮)から、事件のことで不安な気持ちを伝えるメールが届いていた。
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