金曜プレステージ西村京太郎サスペンス
十津川刑事の肖像
人気シリーズの第6弾。
十津川と亀井の両刑事が、千葉県銚子を舞台にした難事件に挑む。西村京 太郎原作、田子明弘脚本、福本義人演出。
(あらすじ)
千葉県の犬吠埼灯台の崖下から、アプリケーション(ソフト)開発会社の社員の変死体が発見された。
数日後、東京都 世田谷でも食品販売会社社長の変死体が見つかった。
刑事の
十津川(高嶋政伸)と亀井(古谷一行)は社長のマンションを捜査し、机の上に犬吠埼での事件の記事が置いてあったことに注目する。
十津川(高嶋政伸)
十津川と亀井は二つの事件の関連性を探るため、千葉県銚子へと向かう。
そして現地の刑事、渡辺(鶴見辰吾)と捜査を共に し、アプリケーション(ソフト)会社の社員が消費者金融から借り入れしていたことをつかむ。
その後、食品販売会社社長も同じ消費者金融から金を借りていたことが判明。
さらに社長は投資セミナーに通うと言っていたことが分かる。
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