警視庁捜査一課9係
(あらすじ)
生花店を経営する緑(宮本真希)の絞殺遺体が店で発見された。
凶器のリボンが店に置いてあった物ではないこと、遺体にうっ血があった ことから、犯人は別の場所で殺し、遺体をスーツケースなどに入れて店に遺棄したらしい。
緑は過去に3人の男性と結婚。
そのうち2人が不審死していたことが 分かる。
2人は首をつった状態で発見され、その一人、坂井(一條俊)については保険金殺人として裁判になったが、緑は証拠不十分で無罪となった。
坂井らの遺族が緑を恨んでいる可能性もある。
青柳(
吹越満)と矢沢(田口浩正)らは坂井の母の静江(山口果林)を、加納(渡瀬恒彦)と浅輪(井ノ原快彦)はもう一人の男性の元妻、佳代子(山下裕子)を調べる。
青柳(
吹越満)
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