金曜プレステージ 所轄刑事7
「能登金沢ストーカー連続殺人事件の闇~哀愁の能登で白骨遺体発見!狙われた美人保母。貧困ビジネスをはらむ凶悪事件に所轄デカが挑む!」
生活安全課の2人の刑事が殺人事件の真相を追うシリーズの第7弾。
逢坂剛原作、外村朋子脚本、皆川智之監督。
(あらすじ)
豪雨による地滑 りで白骨遺体が奥能登の山間部で見つかったころ、東京・御茶ノ水署生活安全課の斉木(
船越栄一郎 )と梢田(的場浩司)は、アパートの窓をこじ開けようとする河合(成松慶彦)と出くわす。
梢田は不審者として取り押さえるが、河合は自分の部屋に入ろうとしていただけだと主張する。
そして家賃を1日滞納しただけ で部屋の鍵を替えられたと言い、斉木と梢田は確認のために河合と共に不動産会社を訪れることに。
斉木と梢田は不動産会社社長の大友(木下ほうか)と話し、 河合がアパートの住人だと分かる。
一方で、大友はホームレスの代理人である弁護士の榊原(山田純大)から、彼らの生活保護費の返還を求められていた。
そんなある日、大友が撲殺遺体となって不動産会社で発見される。
強盗殺人の線も考えられたが、斉木と梢田は刑事課の辻村(赤坂泰彦)らに、大友が”ゼロゼロ物 件”などの貧困ビジネスに手を染めていたことから、怨恨(えんこん)の線もあるのではないかと助言する。
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