みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎！
佐渡～酒田殺人航路

山形県の麺通の新聞記者が殺人事件の謎に迫る。相場英雄原作、小谷暢亮脚本、金佑 彦監督。

（あらすじ）

山形県酒田市の支局に赴任した麺通の新聞記者、宮沢（高嶋政宏）。


株の不正取引疑惑に絡んでいる銀行の部長の殺害遺体が庄内海岸で発見され、旧知 の警視庁の田名部（渡辺いっけい）と共に調査に乗り出す。

酒田署の警部、境（本田博太郎）は、遺体の第一発見者で、30年前の商店街火災で放火の疑いを掛けられた井上（大地康雄）を疑う。

一方、宮沢は遺体に付いていたクラゲから、部長が新潟県の佐渡で殺され庄内海岸に遺棄されたと考え、井上の過去を追う。

～研修医純情物語～
「僕は自分をやり直す為に医者になった」


37歳の脱サラ研修医が、医師として、一人の人間として成長する姿を描くラブストーリー。
川渕圭一原作、古家和尚脚 本、三宅喜重ほか演出。

（あらすじ

祐太（草なぎ剛）は食品メーカーに勤めていた元サラリーマン。


ある出来事をきっかけに会社を辞めて医学部に入り、37歳でようやく 東央医大病院の総合内科病棟の研修医 に。

瑞希（水川あさみ）ら同期の若い研修医たちの中で、37歳の祐太は明らかに目立つ存在だった。

勤務初日、祐太は内科トップの教授、佐伯（松平健）らが治療方針を話し合うカンファレンスの席で、会議のやり方が効率的ではないと意見する。

早速、指導医の新見（斎藤工）から注意を受ける羽目に。

やがて初日を終えた祐太は、恋人のすず（ミムラ）からのメールに励まされる。

警視庁へ異動になった男性警部補が未解決事件や潜入捜査、失踪事件など、幅広い事件の解決に挑む。シリーズの第５弾。
大川俊道脚 本、酒井聖博演出。

（あらすじ

神南署から警視庁へ異動になった警部補の安積（佐々木蔵之介）が捜査１課の特捜１係にやって来る。


安積がチームを組む特捜１係は刑事部長の川口（里見浩太朗）の肝いりで新設された、いわば直属の特殊捜査班だが、警視庁内に部屋はなく、

別棟に置かれていた。そのため捜査１課からは”下請 け”的な扱いを受けていた。そのころ、一足早く安積班へ異動していた警部補の尾崎（小澤征悦）、巡査の沙緒里（比嘉愛未）と小池（福士誠治）らは拳銃密輸取引の現場に張り込んでいた。

しかし偶然、犯人との間に割って入ってきた家族連れの少女を守ろうと飛び出した沙緒里が人質になってしまう。

犯人

事態は警視庁へ 立てこもり事件発生と伝わり、捜査１課と安積が出動する。

トンイ
第50回 ｢兄と弟｣

BSプレミアム　 2012年4月8日(日)午後9時00分～10時00分

前回、途中地震情報があったためあらためての再放送となります。

イ・サン
第46回 「断罪の決意」


（あらすじ）

サンは無事に即位式を終えて王になる。

だがその夜、皆が安心して警戒が緩んだのをねらい、チョン･フギョムたちが送り込んだ刺客がサンの前に現れる…。

そのころ、サンの計らいで護衛部隊は全員家に帰っていた。たまたま宮中に戻っていたテスは、まだ残っていたホン･グギョンと帰路に着く。

そこで警備の兵の少なさを目にしたホン･グギョンは、刺客がこの機会を待っていたことにはたと気づき、すぐにテスを王宮殿に向わせる。