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BSプレミアム 2012年2月26日(日)午後9時00分~10時00分トンイ第45回 「募る恋しさ」![]() ![]() 今回は少し長い(あらすじ) 粛宗(スクチョン)とトンイの息子クムは7歳になり、町で暮らすクムは賢く正義感あふれる少年に育っていた…最終章に入った第45話では、トンイの子育てと聡明過ぎる我が子を案じる母の悩み、父と名乗らぬまま我が子と遊ぶ粛宗の様子が描かれている。町で暮らすトンイの息子クムは賢く正義感の強い少年に育っていた。おまけに母トンイ譲りのやんちゃさも持ちあわせ、よく勝手に家を抜け出してはみんなを心配させる元気な子だった。父である粛宗に会ったことがないクムは、母トンイから父の話を聞くのが大好きだった。 ところが、あるきっかけでトンイはクムのとんでもない聡明さに気付くことになる。大人でも難しい“大学”や“中庸”を独学で習得していたのだ。 後継者争いの激しい当時は、後継資格のある者は常に危険にさらされる。ましてや、それが聡明で、後継者として素養が備わっているとあれば、敵対す る輩から命を狙われる可能性もそれだけ高くなる。 だからと言ってクムの才能を閉じ込めるのはかわいそう。そこでトンイは、こっそりと雲鶴という優れた学者 にクムの教育を頼むのだが、朝廷に関連する者には教えないという雲鶴は、これに応じない。だがそんなことであきらめるトンイではなかった。果たしてトンイ の作戦は? 一方、寺小屋からの帰り道、賤人の子から宮廷での会食に行けると聞いたクムは、賤人の子を装い宮廷にもぐりこみ、父・粛宗に会おうとする。 だが見つかってしまう。そのピンチを助けてくれるのが世子。二人の出会いのシーンをお見逃しなく。 もう一つ見逃せない出会いのシーンがある。粛宗とクムの出会いのシーンだ。その夜、宮廷の近くで父親に会えず泣いているクムを、お忍びに出ていた 粛宗が偶然見つける。 クムはすっかり王子モードに入っており、粛宗はこの少年の中にかつてのトンイを思いだし興味を示す。 ところが、そのあとクムが我が子と知った粛宗は矢も盾もたまらず、次の日の寺小屋の前でクムを待ち伏せする。いたずらを仕掛けたクムの同級生たちをクムと粛宗が一緒に懲らしめ、二人は遊ぶ。 一方、オクチョンは大きな悩みを抱えていた。息子の世子は利発で心優しく成長していたが、病弱だった。 しかもその病は王位を継ぐ者として致命的なものだった。果たしてその病とは…。 第45話は、クムの登場で楽しくドラマが展開していくが、その裏で、クムの存在を警戒するオクチョンが、世子のある病状が公になって王位後継者と しての立場が危うくなることを恐れる。 最終章は46話から、舞台を宮廷に戻す。オクチョンは世子のこの病のために、これまで以上にトンイを敵視する。そして、トンイはクムを守るためにこれに毅然と立ち向かう。 最終戦の火ぶたが切って落とされる前のつかの間のほのぼのシーンを、お楽しみになれます。 PR
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イ・サン 第41回 「無謀な戦い」
総合 2012年2月26日(日) 午後11時00分~
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(あらすじ)
英祖(ヨンジョ)がサンへの譲位を宣布する直前に倒れて意識を失う。
サンは英祖と亡父の意志に沿うべく、重臣た ちを集めて英祖が内密に譲位の命を下していたことを告げる。 だがそこに貞純(チョンスン)王妃が現れ、数日前に病の影響下の英祖がサンの世継ぎの座を奪う と記した宣旨を指摘。だがサンは、英祖の真意は目覚めればわかることだと一歩も譲らず対立する。
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土曜ワイド劇場・35周年特別企画 「終着駅の牛尾刑事vs事件記者冴子~ラストシーン!! 雪山に消えた第三の殺人者!チョコが告げる泥棒猫の殺意…」 東京・新宿の刑事と女性記者が、男性の転落死事件の謎に迫る。 シリーズ第11 作。森村誠一原作、橋本綾脚本、池広一夫監督。 (あらすじ) 夏の花火大会の夜、刑事の牛尾(片岡鶴太郎)が勤務する警察署の管内で、マンションの8階に住む小沼(新井 康弘)が転落死した。 ![]() ↑ 片岡鶴太郎 臨場した牛尾の前に、第一発見者として顔なじみの雑誌記者、冴子(水野真紀)が現れる。 冴子は同じマンションの7階に住む友人の真知子(とよた真帆)の部屋で花火大会を楽しんでいたという。 小沼の部屋は完全な密室状態で、事故か自殺のように思われた。 しかしその後、遺体から睡眠薬が検出された上、部屋にあったトランクの中から3千万円の現金が見つかったことから、殺人事件として捜査を進めることになる。 牛尾は現金と一緒に発見された、 図書館からの図書返却催促状が気になる。 |
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金曜プレステージ「ヤバい検事!矢場健」
「ヤバい検事!矢場健超A型&潔癖症…気になる男ヤバケン大暴走依頼人を撲殺!!犯人は女弁護士!?密室に仕組まれた冤罪殺人の罠!追跡“ネオンの死角”シャンパンタワーに秘めた親子愛」 東京地検の検事が、被疑者が犯行を認めている殺人事件の真相に迫る。 深沢正樹脚本、児玉宜久監督。 (あらすじ) ”ヤバケン” こと東京地検検事の矢場健(舘ひろし)は、弁護士の美由希(愛華みれ)がイベントプロデューサーの堀田(黒田アーサー)を殺害した事件を担当する。 ![]() ↑ 舘ひろし 堀田は 急なイベント中止で多大な被害を被った複数の関連業者から損害賠償の訴訟を起こされ、その弁護を美由希に依頼していた。 事件当日、美由希は訴訟に関する相談で堀田に呼び出され、美由希が和解に持ち込むべきだと提案したところ、逆上した堀田に暴行されそうになったため、必死に抵抗した結果、殺害してしまった という。 美由希は犯行を認めており、状況証拠もそろっていた。しかし矢場はある疑問を抱く。 |
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科捜研の女 「京都老舗殺人事件!味の鑑定…和菓子職人vs科捜研!!」 (あらすじ) 和菓子の老舗の4代目店主、笹井(栗塚旭)の撲殺遺体が本店内の作業場で見つかった。 致命傷となったのは、頭部にあった2カ所の傷。 マリコ (沢口靖子)ら科捜研が分析した結果、前頭部の傷は作業台の一部と一致したが、後頭部に傷を付けた凶器が全く分からない。 ![]() ↑ 沢口靖子 さらに笹井の爪から、笹井が絶対 に使用しない合成着色料の成分が見つかる。 本店では使用されていないものの、デパート用の和菓子を量産するために開いた工場では合成着色料を採用している ことが分かる。 土門(内藤剛志)は工場を一任されている専務の村上(岡田義徳)を怪しむが、決め手はない。 そんな中、マリコは現場のごみ箱に捨てられてい た和菓子の”失敗作”に注目。 そこに殺人の動機が隠されているのではないかと考え、分析を開始する。 |
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