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カエルの王女さま(最終回) (あらすじ) 音楽堂を取り壊すために現れた重機には「安見重建グループ」の文字があった。 現場監督の話によれば、来週行うはずの工事が早 まり、あさってになったという。 元請けは安見重建だった。 哲郎(小泉孝太郎 )が調べると、ごみ処理場建設に関わる孫請け業者が全て、安見重建の関連会社に 変わっていた。 安見重建の経営者は、由芽市を合併しようとする安見市市長の鴻池(ミッキー・カーチス)の三男だった。 談合のにおいを感じ取った井坂(岸部 一徳)と哲郎は調査を始める。 そして井坂は澪(天海祐希)に、安見重建のことは由芽市市長の責任として何とかすると宣言。 音楽堂を千人の客で埋め尽くし、 未来への可能性を見せてほしいと語り、澪も井坂の気持ちを受け止める。 |
刑事吉永誠一涙の事件簿9
刑事が、交番に骨が届けられた事件の真相に迫る。 黒川博行原作、田子明弘脚本、赤羽博監督。 (あらすじ) 交番に”迷い骨” と書かれた木箱が置かれ、中から男性の頭蓋骨が発見された。 刑事の吉永(船越英一郎 )たちは他殺の可能性もあるとして、身元の特定に乗り出す。 やがて、頭蓋骨は慶子(田中美里)という女性の夫のものだと判明する。 夫の実家は町工場を経営しており、夫は借金をしていた消費者金融業者のもとに交渉に向かうと 言って出て行ったきり失踪していた。 吉永は事件の背後に保険金や土地をめぐるトラブルが絡んでいるのではないかとにらむ。 そんな中、金融業者で不動産会社の社長でもある男性が疑われるが、水死体で発見される。 他の黒川博行作品 |