八重の桜
「会津の決意」
(あらすじ)
勇ましい掛け声の中で、薙刀を振るう女性たち。
八重も男子に負けず劣らずの腕前を披露。
弟・三郎は八重の相手にもならない様子で…。
綾瀬さんの筋のよさに、薙刀指導の先生も絶賛。
綾瀬さんご自身も「迫力あるシーンになった」と太鼓判を押すだけに、薙刀シーンのスピード感たるや目を見張るものがあります。
一方、江戸では勅命を携えた薩摩藩が幕府に将軍の上洛(じょうらく)を迫る。
これを受けて幕府は、京都の治安維持に当たる京都守護職の選任へ、にわかに着手する。
政事総裁職の松平春嶽(村上弘明)は、かねて卓見の持ち主として目を引いていた会津藩主の松平容保(綾野剛)に白羽の矢を立てる。
会津の運命を左右する「京都守護職拝命」。
家臣たちはなんとか阻止しようと、皆必死! 会津を思い、容保に何度も京都守護職の辞退を訴える頼母の言葉からは、このお役目がいかに大変なことか伝わってきます。
名優・西田敏行さんと、容保役を全身全霊で演じている綾野剛さんの演技は、撮影を見守るスタッフも思わず涙したほど。必見!
八重(綾瀬はるか)の幼なじみの大蔵(玉山鉄二)の姉、二葉(市川実日子)が会津藩の有望な家臣である平馬(池内博之)のもとに嫁ぐことが決
まった。
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