開局55周年記念ドラマ最も遠い銀河
「衝撃のミステリー初映像化!海に消えた白骨死体の女!東京~小樽~ソウル、未解決殺人を追う7000キロの捜査!!余命6ケ月の刑事が暴く失踪殺人の罠」
現役を退いた元刑事が自らの悲しい過去と重ね合わせつつ、未解決事件の解決に執念を燃やす。2夜連続の1回目。白川
道原作、龍居由佳里脚本、和泉聖治監督。
(あらすじ)
北海道・小樽の海でほぼ白骨化した女性の遺体が発見された。
身元を示す遺留品はテッポウユリのペンダントだけ。
刑事の渡(三浦友和)を中心に捜査が行われるが、身元さえ明らかにできずに打ち切られる。
10年後、事件のことをひきずりながら定年の日を迎えた渡は、末期
がんに侵されていた。
だが心臓が弱い妻の鈴子(風吹ジュン)に打ち明けることはできない。
そんな中、渡はテレビでテッポウユリのペンダントの話を耳にする。
そのころ長野・軽井沢では新進気鋭の建築家、桐生(伊藤英明)が設計した芸術ホールの完成披露パーティーが行われていた。
桐生はその会場でサンライズ
実業の会長、清家(津川雅彦)の孫で秘書の茜(蒼井優)を紹介される。
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