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金曜プレステージ夏樹静子作家40年記念 第三の女 「運命の出会いは交換殺人の幕開けフランスで愛しあったあの女は一体誰なのか禁断の恋はエリート准教授を転落させていく…」 人生の全てを懸けた男女の、美しくも悲しい愛を描いたミステリー。 夏樹静子原作、長坂秀佳脚本、松本健 監督。 (あらすじ) 大学の医学部に勤務する小児科医の大湖(村上弘明)は、パリ郊外のホテルで史子と名乗る女性と対面する。 ![]() ↑ 村上弘明 大湖と史子にはそれぞれ殺したい人間がいて、二人はパソコンのチャットで思いを語り合っていた。 大湖は上司の医学部教授の吉見(津川雅彦)の死を、史子は神奈川・箱根にあるホテルオーナーの娘で ピアニストの翠(小沢真珠)の死を望んでいた。 大湖は箱根を訪れ、史子に教えられたホテルの近くで茜(菊川怜)という女性と知り合う。 彼女は翠の妹だっ た。 やがて大湖は刑事の薊野(佐藤B作)から吉見が不審死したことを聞く。 史子が実行したに違いないと確信した大湖は、翠の殺害を実行しようとする。 PR |
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科捜研の女 「13年目の鑑定対決!科警研vs科捜研、偽造紙幣の死角」 (あらすじ) 川岸で男性の水死体が発見された。 マリコ(沢口靖子)の検視や早月(若村麻由美)の司法解剖により、死因は溺死ではなく頭部に受けた傷である ことが判明。 ![]() ↑ 沢口靖子 死亡した五十畑(羽場裕一)は科警研所属のインク鑑定の権威で、かつて日野 が警視庁の科捜研に在籍していたころ、共に鑑定に当たったことのある仲間だった。 そんな中、五十畑が京都駅のロッカーに偽一万円札を隠していたことが分かる。 その後、京都を中心に偽札が次々に見つかった。 警視庁は五十畑が紙幣偽造に関与していたのではないかと疑い始める。 |
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相棒
「すみれ色の研究」 (あらすじ) 右京(水谷豊)の留守中、特命係に女子高校生の美咲(岡野真也)から父は人を殺したのかという電話が入る。 ![]() ↑ 水谷豊 美咲の父、加藤(柴俊夫)は企業で植物遺伝子工学の研究をしている。 美咲は父の共同研究者だった真理(笹峯愛)が首をつって死亡したことを父の部屋にあった週刊誌の記事で知ったが、その週刊誌には右京の名刺が挟まっていたという。 相談を受けた尊(及川光博)は捜査を始めるが、真理は自殺とみられていた。 尊が加藤の研究所を訪ねて事情を聴こうとすると、そこにはすでに右京がいた。 加藤と大学時代の友人である右京は、尊を追い返そうとする。 右京は研究費の横領を調べてほしいと加藤に依頼されていた。 右京と尊は反目し合ったまま別々に捜査を始める。 |
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謎解きはディナーのあとで
「殺しの際には帽子をお忘れなく!!」 (あらすじ) 麗子(北川景子)はぎっくり腰になり、風祭(椎名桔平)に休むことを報告する。 ![]() ↑ 北川景子 風祭は事件が起きたと、警視庁広報課から密着取 材が入っていることに浮かれている様子だった。 麗子は不安が募り、捜査の様子を探るよう影山(櫻井翔)に指示。影山は既に手は打ってあると、麗子にテレビ モニターを見せる。 モニターには風祭たちが映し出される。 広報課の密着取材とは、宝生家の力を使って影山が手配した撮影隊だった。 事件は廃工場の2階を住 居に改装した部屋で発生していた。浴室で美紀(桂亜沙美)という若い女性の死体が発見されたのだ。 風祭は死体に目立った外傷がないことから、自然死として 片付けようとする。 だが、遺体の第一発見者である美紀の同僚、早苗(佐藤めぐみ)の証言から、彼女が複数の男性に貢がせていたことなどが分かる。 |
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水戸黄門 「難問ぞろいの算術対決・前橋」 (あらすじ) 光圀(里見浩太朗)一行は、前橋で寺子屋の師匠、貞晴(田中実)と妻の美代(尾上紫)と知り合う。 ![]() ↑ 里見浩太朗 貞晴は美代の父で今は亡き算術の師匠、貞義の 弟子だ。美代は、前橋にいるもう一人の算術学者の井崎(河西健司)が著した算術の本が評判で、弟子も多くにぎわっていると話す。 そこへ、10年前に算術修 業のために貞義のもとを飛び出した橋本(榎木孝明)が帰ってくる。 江戸で井崎の本を目にした橋本は盗作ではないかと疑い、真相を確かめるためにひそかに 戻ってきたのだ。 井崎の本には自分と貞義しか知るはずのない算術の研究が載っていたという。 そんな中、新しい学問所を開くに当たって優秀な教授を起用した いと考えた前橋藩主の酒井(渋谷哲平)は、井崎と貞晴を算術の問題で対決させ、勝者を採用することにする。 |
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